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2009年8月21日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 作図: 8月 2009

挿入したブロックのサイズを記入(ダイナミックブロックとの連動)

ダイナミックブロックは、挿入したブロックをストレッチさせ、別な形状に変更することができます。

例えば、1辺が10の四角形をブロック挿入後に自由にサイズ変更することができます。
このとき、[フィールド](FIELD)コマンドを利用することで、表示されているサイズが変形後のサイズに自動的に更新させることができます。

このサイズデータをExcelなどに書き出したい場合には[属性定義](ATTDEF)コマンドも組み合わせましょう。
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2009年8月19日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 作図: 8月 2009

ブロックの挿入位置を表示させる

ブロックが挿入されている位置を座標値で表示させることができます。
配置したブロックを移動、または複写した際には、[再作図](REGEN)コマンドで最新の情報に更新されます。
属性としてブロックに組み込ませることで、Excelなどに座標データを書き出すこともできます。

[ブロック登録](BLOCK) / [ブロックエディタ](BEDIT) / [属性定義](ATTDEF) / [フィールド](FIELD)
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2009年8月7日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 作図: 8月 2009

マルチテキストの幅

マルチテキストを記入する際に、幅を指定することで“指定した範囲内に文章を記入”しますが、コマンドオプションより[幅(W)]を実行し、幅の値を 0 にすることで、ユーザが改行するまで幅は関係なく文章を記入できるようになります。

こんなマクロを使うと指定が楽になりますね~
^C^C_mtext;¥w;0;


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