図面名称とファイル名称を連動させるには[フィールド](FILED)コマンドを利用します。こうすることで、図面を開かずにWindowsのエクスプローラー上でファイル名称を変更することで、図面名称が連動して変更されるようになります。
図面枠をブロック定義して情報を属性定義で管理する場合には、図面名称部分にフィールドを挿入することができます。
図面名称とファイル名称を連動させるには[フィールド](FILED)コマンドを利用します。
[マルチテキスト](MTEXT)コマンドで文字を入力する際に「1/2」、「1#2」また「1^2」など特定の記号で区切るとスタック機能が働きます。
AutoCADには“補助線”というコマンドはありません。補助線が必要な際には、特定の画層(印刷されない画層)に構築線、または線分などを作図する手法が一般的です。
図面上にある3個のオブジェクトに接する円を描くには、[円]-[接点、接点、接点]を利用します。
込み入った図の中でハッチング領域を点で指定する際には、境界セットを使い、分析対象となるオブジェクトを指定しましょう。