shop 29q

2008年5月28日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 作図: 5月 2008

オートフィルで楽々表作成

対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~

表を作成する際に、オートフィルの使い方を覚えておくと非常に便利です。
例えば連番を振りたい場合には、最初の文字列だけを入力し、その後セル右下に表示されるグリップを連番を振りたいセルの範囲にドラッグします。
そうすると、指定した範囲に連番が自動入力されます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

2008年5月7日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 作図: 5月 2008

画層や色、線種、線幅の変更ができない…

ブロックでよくあるトラブルのひとつに「画層や色、線種、線幅の変更ができない」ということが挙げられます。
この問題はブロック定義する際に、以下の点に気を付けることで改善することができます。

□ 0画層でオブジェクトを作成
これからブロック定義しようとするオブジェクトは0画層で作成します。
例えば「画層1」でオブジェクトを作成しブロック定義してしまうと、その他の画層に挿入することができません。
0画層でオブジェクトを作成しブロック定義することで、任意の画層に挿入することができるようになります。

□ 色・線種・線の太さはByBlock
これからブロック定義しようとするオブジェクトの色・線種・線の太さはByBlockで作成します。(STBの場合は印刷スタイルも)
例えば「ByLayer」でオブジェクトを作成しブロック定義してしまうと、挿入したブロックのプロパティ変更は画層のプロパティを直接編集する必要があります。
また、「色がRED」、「線種がContinuous」、「線の太さが0.3mm」など、固定の情報を持たせてブロック定義してしまうと、挿入したブロックはそれ以外のプロパティに変更することができません。
プロパティはByBlockでオブジェクトを作成しブロック定義することで、ブロック個々のプロパティを自由に指定することができるようになります。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★

2008年5月1日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. 作図: 5月 2008

段組み

対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~

[マルチテキスト](MTEXT)コマンドで、段組みが行えるようになりました。
「段組みなし」、「ダイナミック段組み」、「段数指定」から選択することができます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★